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4月5日から5月6日まで開催された春季リーグ戦の結果は、7勝3敗 第3位という結果でした。
(2位大学と同率の場合、前季の順位によって決まるため)

第1週(VS.姫路獨協大学 秋季2位)
1回戦 関福大12-4獨協大(8回コールド)
2回戦 関福大7x-6獨協大

第2週(VS.兵庫大学 秋季6位)
1回戦 関福大11-2兵庫大(8回コールド)
2回戦 関福大8-1兵庫大(7回コールド)

第3週(VS.神戸国際大学 秋季1位)
1回戦 関福大7-4神国大
2回戦 関福大5-7神国大

第4週(VS.宝塚医療大学 秋季5位)
1回戦 関福大6-2宝医大
2回戦 関福大0-1宝医大

第5週(VS.流通科学大学 秋季3位)
1回戦 関福大10-5流科大
2回戦 関福大6-8流科大

最終成績 7勝3敗 第3位
各試合結果の詳細は こちら
【大学野球】日程・結果-2025年 阪神大学野球2部西 春季リーグ戦 : 一球速報.com | OmyuTech

2部西リーグ表彰選手
首位打者 原田純正(2年 関西 打率.513)
ベストナイン
一塁手 中村駿正(4年 岩国)
二塁手 原田純正(2年 関西)※2季連続
三塁手 笠原綾人(4年 高野山)
遊撃手 秋山陽輝(2年 玉野商工)

今季は打線が活発で、チーム打率(.317)、得点(70点)は共にリーグトップでした。特に上位打線の秋山(2年 玉野商工)、2番原田(2年 関西)、3番笠原(4年 高野山)、4番中村(4年 岩国)が揃ってベストナインに選出(原田は首位打者とダブル選出)されるなど活躍が光りました。
投手陣は故障者が複数出る中、防御率的には昨季に比べて少し落としたものの、應地(2年 如水館)がリーグトップの5勝、今季がリーグ戦デビューとなった冨田(3年 相生産業)が通算10イニングを投げて1失点と安定感抜群のリリーフを見せ、1年生の時尾(1年 関西)もリーグ戦を経験するなど見どころは十分にありました。
ここ数年、優勝まで「あと1勝」という状況が続いており、チームとして着実にレベルアップしていると感じる半面、重要な試合を勝ち切れていないという見方もできます。来季こそ2021年度秋季以来の優勝、悲願の一部昇格を果たせるよう、チームの底上げと個々のレベルアップを図りたいと思います。
今季より連盟の方針で可能な限り土・日・祝で開催となり、リーグ戦期間中は、多くの保護者・関係者、OB・OG、在学生の皆様に応援に駆けつけていただき、温かいご声援をいただきました。今季は久しぶりに本学吹奏楽団にも応援演奏をお願いし、球場を盛り上げていただきました。本当にありがとうございました。
また、リーグ戦運営にあたりご尽力いただきました連盟役員・事務局、審判員の皆様、各大学の学生委員の皆さん、対戦いただいた姫路獨協大学、兵庫大学、神戸国際大学、宝塚医療大学、流通科学大学(対戦順)の皆様ありがとうございました。
次の公式戦は、5月31日(土)に開幕する新人戦となります。試合日程・会場、組み合わせが決定次第、お知らせさせていただきます。